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性のガリレオ

ありえない?誰が証明したんだ?

慣れない渋谷ストリートナンパ -センター街、文化村通り、109前-

人間には多くの宝、多くの楽しみが与えられている。
しかし人生最大の幸福、最も豊かな収穫は、善良軽快な心だ。

ゲーテ

 

4月とは思えないような底冷えのする金曜日の夜。
僕とyuuは予定通り、声かけのために街へと繰り出す。

 

今日は日付が変わるまで渋谷ストリートナンパ、
それ以降は六本木でクラブナンパという予定だった。

クラブナンパ主体でやってきた僕は、ストリートはほぼ初心者だった。
究極的にセグメント化されたクラブでは話しかけることは予定調和的だ。

だがストリートは違う。世界をこちら側に引き寄せる作業が必要である。

 

二時間弱で声かけを行う。まだ慣れないので数をこなす。
この日は大学生の新歓イベントで若者の集団がごった返していた。
知り合いと出くわさないことを祈るばかりだ。

 

本日のフロー  

基本戦略:声かけ => 番ゲ => 連れ出し すべてソロ
目標KPI:10声かけ、3番ゲ、1連れ出し
場所:渋谷流し(センター街、文化村通り、109前)
基本設定:仕事帰りのサラリーマンがたまたま声かけた子にお茶orご飯打診。

 

使用ルーティーン/オープナー

  • ファッションいじり(「今日その格好じゃ寒いだろ。」)
  • ファッションほめ(「春っぽい○○じゃん、今日は冬みたいけど。」)
  • 出身地いじり(「どこの茨城県から来たの?」)
  • 偽りの時間制限(「30分後に友達と合流するんだけど」)
  • 名前いじり(「エリカはこのあとどうするの?」「源氏名なんていうの?」)

 

この日しか使えないネタだが、その格好寒いだろは反応が良かった。
女子は気付いてくれる男子が好きだ。

 

実践

・1人目(ピンクワンピのギャル)

オープナー:ファッションいじり「春っぽいワンピ可愛いじゃん。」
=> 笑ってくれるもシカト
いきなりくじけそうだ。

 

・2人目(専門学生)

オープナー:ファッションほめ「今日その格好じゃ寒いだろ?」
=> 共感を誘い、目を合わせオープン。
他愛もない会話で番ゲ。連れ出し打診グダ。タイムアップで放流

 

・3人目(オシャレニットの学生風)

オープナー:ファッションほめ「渋谷で一番帽子が似合ってるから声かけちゃった」
=> ガンシカ

 

・4人目(キョロキョロしたギャル)

オープナー:道案内「どうした?まよった?」
=> 待ち合わせだったので道案内。20分ほど粘って番ゲ。

 

・5人目(OL)

オープナー:ファッションほめ「髪の色めっちゃ似合ってるじゃん。」
=> うなずきつつも、次の言葉が出てこない。

 

・6人目(ギャル)

オープナー:ファッションほめ「この辺りで一番黒が似合ってるから声かけちゃった」
=> ガンシカ

 

・7人目(待ち合わせしてる就活生風)

オープナー:「OB訪問?」
=> 待ち合わせで逃げられる。

 

結果

 7声かけ、2番ゲ、0連れ出し
そこまで数にコミットするつもりはなかったが、どれも不足していた。

 

反省

○ 場慣れできた。
× 目標未達成。
× ターゲットを選ぶのに少し慎重になりすぎた。
× ルーティーンのスクリプト化が不十分。

 

課題点は数多く見つかったが、純粋に楽しみを見いだせた。

 

僕は、老いても恋愛市場でプレーヤーでありたいと思っている。
老いたらストリートでナンパをするのは難しいかもしれない。

 

老いてもプレーヤーであるためには汎用的な女性の調達能力が必要であり、
言い換えれば、出会いという偶然性の高いゲームを限りなくコントロールする力が不可欠だ。

 

ストリートで必要な力と、その汎用的な調達力とは共通点があまりに多い。
ストリートはその力を鍛える上でのマイルストーンとしては、もってこいである。

 

年を重ねても、時代が変わっても、文化が違っても、
プレーヤーでいる可能性が見いだせる。
その期待感が今回の楽しさの源泉であった。

 

 

渋谷でのストリートを終えた後、六本木でasapen、ケチャと合流し再びストリートへ。
深夜の六本木でのストリートナンパはクラブのそれと大きな違いはない。
ふらふらしてるのはクラブのはしごか入場制限がかかって入れなかった子たちが大半を占めるからだ。

 

この夜、yuuと3Pを決めることになるが、
詳細は次回。